Isae Okinaki

どうか此の頭上に、聢と裁きが下るまで

基本データ

名前イサエ・オキナキ(沖那岐 凍冴)
種族魔族(他多種との混血) 性別
年齢外見32歳(実齢386歳) 誕生日炉燃の月23日(12/23)
出身地ノルフィス公国 現在地ムテルア王国
職業魔法薬店店主(情報屋)
魔銃士
レベルLv.71
属性中立 通り名白雷
家族双子の姉、息子 血液型B型
好き雪、花、紅茶、猫、静かな場所 嫌い炎、甘いもの
特技射撃、薬剤調合 苦手
趣味チャリオット silver 銀
口調 私/貴様・お前/奴/呼び捨て
古風で堅い。沈黙は肯定。
武内駿輔

容姿・外見

身長182cm 体重68kg
漆黒
左一房だけ束ねた長髪
白銀
切れ長
利き腕 入墨・傷右胸(刺傷痕)、背中(火傷痕)

装備品

魔銃「イシュタリ」
使用者の込める魔力の種類や量よって異なる特性の弾を放つ、黒色の装飾銃。
紅い髪紐
幼いヴュールが父親に贈ったもの。
ナイフ
黒い外套

その他


生い立ち

性格

寡黙で博識。無言実行の塊のような人物で、密かに努力家である。基本的に厳格で感情が表に出ない性分だが、他人には不器用ながらに優しく、世話焼きでもある。時折紡がれる言葉は古風で、非常に淡白。言葉と表情が乏しいだけで、感情がないわけではない。

ストーリー

ノルフィスの小さな村の古い屋敷で、魔族の父と鬼の血を引く母の間に双子の姉弟として生を受ける。姉弟は仲睦まじく共に育ち、家族は人間に近い生活を好み、村にも受け入れられて不自由なく暮らしていた。しかし、ある頃から姉の様子が豹変する。精神を病み不安定になり、急に好戦的になった。両親は何か思い当たるものがあるようだったが、其れが何故なのか終ぞ口を開いてはくれなかった。そうこうするうちにも、姉の狂気は日増しに深まり、イサエに異常な執着を見せるようになった。何かある度にイサエが割って入ったため惨事は起こらなかったが、数年後には彼と話していた村の子どもを焼き殺そうとするまでになった。とうとう両親は屋敷の地下に、其の魔力でもって彼女を封じ込めた。双子の片割れであるイサエの魔力と姉の魔力は元々強く共鳴していたため、封印に影響を与えることを恐れ、彼は家を出ることを余儀なくされた。そうして村を独り離れ、永い永い年月が過ぎた。
永く色々なところを流浪していたイサエだったが、流れ着いた当時のゼフィル王国で妻を持ち、其の間に一子を儲けた。しかし其の子は殆ど人間と同様の体と、イサエから遺伝した多種族の入り混じった魔力が合わず、生まれながらに短命の宣告を受けていた。己の種族を悔いたイサエは、密かに我が子を救う術を探し続けていた。そんなとき、彼の許に両親の死の報せが届いた。其れはノルフィスの屋敷の地下に封じられていた姉の目覚めを意味していた。数百年振りに会った姉は、以前と変わっていなかった。其のときは己の手で殺すようにと、両親から言い含められていた彼だが、いざ眼の前にすると銃口を向けることは出来なかった。姉は其の場を逃れ、イサエに家族が居ることを知るとゼフィルの妻と息子の家を焼き払った。追って来たイサエは二人を助け出すことこそ出来たものの、既に疎遠であった妻の実家に二人を護って貰えるように頼み、目を覚ますところすら待たずまた姉を追うしかなかった。今度こそ、躊躇うことなく引き金を引くために。そして、己よりも深く自らの種族を知る姉が、求めていた術に至る知識を持っているのではという微かな希望を抱いて。
其れ以来18年間、姉弟は鬼ごっこを続けて居る。賞金稼ぎをしながら、姉を探して世界の彼方此方を旅して回っていた。ムテルアには比較的長くに渡って拠点として滞在し、近年遂に居を構えた。賞金稼ぎとしての銃の腕を買われて銃器騎士団の新設時には入団勧誘を受けるほどであったが、其の誘いを断り、今では賞金稼ぎ家業も辞めて静かに魔法薬店を営んでいる。国柄か薬の需要も高く、薬と同時に彼の賞金稼ぎ時代の知識や情報を求める客も多く、生活には困っていない。一見すべて片がついたか諦めたかとも見える状況だが、彼の店に度々かかるCLOSEの札が、鬼ごっこも求める術も未だ何一つ終わっては居ないことを示している。異国に残した息子の苦労と活躍を遠く聞き及びながら、己の為すべきことのため日々を送っている。


いろいろ

ステータス

HP
■■■■□
MP
■■■■■◆
STR
■■■□□
DEF
■■■□□
AGI
■■■■□
DEX
■■■■□
INT
■■■■■
LUK
■□□□□
TYP
雷・氷
SKL
射撃・魔術適正・投擲・解析・調合・精製・毒耐性・氷耐性

戦闘

彼の銃は弾自体は一種しかなく、使用者が弾籠め時に注ぐ魔力によって効果や能力が都度変わる。イサエの得意属性は雷と氷だが、それ以外も満遍なく習得しており、多彩な魔法を弾に付与したり、補助魔法を駆使して相手を牽制しながら戦う。攻撃が高出力の威力型で、射撃の腕が確かでもなかなか中らないため。魔力が非情に高いがあまり操作精度を極めておらず、複雑な魔法はあまりない。

恋愛

永い人生たまには想い人くらいいる。結婚までしたのは旧ゼフィルでの一度きり。あそこのご夫婦は結構な大恋愛だったのよ、と内戦前の街では少々噂だった。下流とはいえ貴族の娘だった妻と駆け落ち同然で結婚したので、噂も嘘ではない。今は姉のことで手一杯な上、ヴュールやアヴィンの守護でそれどころではない様子。

誕生日

寒菊「真の強さ・変わらぬ友情」/シネラリア「快活」
アル・ナスル「闘争に燃える野心」
オレンジ・ジェイド「ストレートな告白」
募る愛

イメージ

白雷と花氷
凍てついた中で確かに鼓動して、いつか貴方が再び生れ落ちる日、銀の産声が夜に轟く

みらいいろ ...Plastic Tree
夢みるように目覚めて 未来までって伸ばした手
つかむ はなす くりかえし探して

現パラ名

桐原 凍冴 きりはら いさえ
年齢不詳/町医者

その他


関係

ヴュールが息子

正真正銘の実の息子。5歳で別れて以来、直接会ったのは意識のない彼を姉から助けた時だけ。内戦や国のことには関与しないが、彼の情報自体は集めており、体調的な意味では色々手を回している。今も会わないでいるのは、会うと姉を引き寄せそうなのと、自分の意志が折れそうな気がしているからと半々である。正直もう覚えていないだろうとも思っている。

アヴィンの師であり、父のような存在

7年前に助けて、戦闘や冒険業の手解きをし、ハンター試験に受かるのを見届けて別れた。まだ荒れていた頃だったが、そのことについてはまったく気にしていない。その後情報が集まってくるにつれ、一度は庇護した者として彼女の状況を見過ごせなくなっている。それが息子にしてあげられないことへの代替行為だとは自覚している。

ジュノウが時折店を訪ねてくる

数百年来の腐れ縁であり、店の常連。互いの情報を売り合ったり、用事を頼み合ったりしている。シャンディル時代に妻とともにかなり世話になっており、彼の情の篤さを信頼している。定期的にシャンディルまでヴュールの薬煙を届けてもらったりもしている。

表記外

ソイルの仕事を邪魔をしている

個人的には全く恨みはないがアヴィンを狙っているので、結果的に邪魔することになる。

アリュードが客であり協力者

数百年来の腐れ縁で店の常連。彼の目的にも協力する代わり、自分の手助けもしてもらっている。特に錬金術師としての彼の力量に期待しているところもあり、親しいながらも敬意を払って接している。

メウーラに調薬を教えた

まだ下積み時代のメウーラの調薬の師。特に「契約の花」の精製法を教えた人物。今は特にやり取りはしていないが、彼女が何やら妙な怪盗活動を始めたことは知っている。

不登録

イエリが双子の姉

イサエに異常に執着する双子の姉。両親や妻子、友人など、イサエに関わるものを悉く排除しようとする。己の種族やヴュールの体質について、何か知るような言動を繰り返しているが、本当に知っているのか煽っているだけなのか判別がつかない。遠い幼少期は普通の仲が良い姉弟で、イエリもまた快活な姉だった。

ラクティが師であり友人

ベルドラに住む腐れ縁の魔女。大昔は薬草と魔術の師匠だったが、今はほぼ友人のような関係。イサエは彼女の識る叡智にはあまり頼らないようにしており、彼女もまたイサエに対しては最小限しか助言はしない。


年表
現在386歳アヴィンを襲撃したソイルを撃退
2年前384歳ミルト死去
5年前381歳ムテルアに店を出す
7年前379歳アヴィンを助け、しばらく同行して鍛える
17年前369歳ミルトとヴュールをイエリから救出し、フォーマルハウトに預ける
18年前368歳メウーラにアイラの精製を教える
19年前367歳 旧ゼフィル王国を出て旅を始める
イエリの封印が解ける
24年前362歳ヴュール誕生
25年前361歳 ジュノウに家や仕事を斡旋してもらう
ミルトと結婚
26年前360歳旧ゼフィル王国でミルトと出会う
27年前359歳アリアガーデンでメウーラと出会い、薬草学を教える
53年前333歳ベルドラでジュノウの封印を手伝う
325年前61歳ラクティ、ジュノウ、アリュードと出会う
332年前54歳 ノルフィスを出て旅を始める
イエリの封印
386年前0歳ノルフィスで誕生
513年前-ジュノウがフユメと出会う

裏設定 Coming Soon.